平成25年12月8日のカトリック新聞3面に連続特集「老いを支える教会へ」の第3弾として、岡山教会の長門桂子様の記事が出ています。
タイトルは「少ない年金で暮らすために――自宅開放して、終の家作りたい」です。
分かりやすく、解説を新聞記者が編集して下さっており、一般の信徒にも理解しやすい記事となっています。
長門桂子様は昨年の第2回カトリック医療団体協議会全国大会のシンポジウム「高齢司祭、修道者、信徒への支援に私達ができること」の会場で、フロアーから発言された方です。岡山の赤磐という田舎で、高齢化問題を真剣に考えて居られます。昨年、訪問しましたところ、お庭にルルドのマリア像と洞窟を作って居られました。夢を持ち続けて10年以上になります。
是非新聞をお読みください。
会長:人見 滋樹
※カトリック新聞社より転載許可済み